チロは、独身の頃はゆっぴーにべったりだったのに、
お嫁に行ってからは他人のように一切懐いてくれません泣

基本2階での生活で家族以外には姿を見せないほどの神経質。



「猫は人でなく家につく」と言うのはこのこと。




チロのお腹に傷なのか、デキモノなのか、出血していることが発覚。
病院で状況を説明して、化膿止めを処方してもらったけどやはり変わらず。

神経質なチロのことなので、おしっこし放題、爪で腕は傷だらけ怒る
数時間の戦いでどうにか確保して病院へ診察に連れていきました。


原因がイマイチ分からない中、通院、入院させての治療・・・
どちらにしてもチロにはかなりのストレスポロッ
先生と相談してデキモノを取ってしまうということを決断。
その日のうちに手術。

術後は溶ける糸にしてもらいカラーをつけて10日。
少し嫌だけど、もう病院には連れて行かないから我慢我慢・・・

カラーも外れて傷口も治って良かった、良かった。




そんなんでホッとしていた時に、病院から念のための病理検査の結果が届いた。



結果は、悪性の乳腺腫瘍。



そんなこと全然予想してなかったので驚きとショックウルウル
後で色々調べたら、猫の場合の乳腺腫瘍は70~80%は悪性とのこと。


今回の部分はきれいに除去してあるし、他の乳腺部分にそれらしき腫瘍も見当たらない。
ただ、リンパからの転移も多く、抗がん剤治療をしたほうがいいと言われました。

どの程度の周期で行なうのか、副作用、効果など先生と話し合い。
そしてチロの年齢、ストレスなどを考えて抗がん剤治療はしないことにしました。
その変わり、液体の飲み薬での治療を挑戦してみることに。
これも副作用もあるだろうから体調と経過を見ながらやってみようと思います。


いつまでも若いと思っていたチロたん。
15歳は既に超えているから、充分シニアショボン

ゆっぴーのしてあげれること。
チロがストレスを感じないように、痛いことはせず体が少しでも楽なようにしてあげていきたいと思ってます。



これからこれから。
頑張ろう。